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 第2回 『ごみ箱のエコロジー』
        〜えっゴミってどうイカスノ?!〜

 
 基調講演には、市川市環境清掃部リサイクル推進課の方にごみ問題の基本をお話していただきました。
 
また、実際に、「ごみを活かす」仕事をされている、企業の事例として、トウモロコシの生分解性プラスチックの会社の方、
学生の活動事例としては、法政大学の大学祭で、エコトレーを推進しているキャンパスエコロジーフォーラムの学祭班の方
にお話を伺いました。

 そして、ごみを活かすために何が出来るのか、をテーマに、参加者同士が話を進めました。
立場を超えて、本音をぶつけ合うディスカッションが印象的なフォーラムでした。
社会人の方も多く、専門的な知識も交え、学生としても勉強となった会となりました。
 
  開催概要
 
ゲスト

鈴木裕輔 (すずきゆうすけ)氏
  千葉県市川市環境清掃部リサイクル推進課

日時
2003年 5月31日(土) 17:00〜19:00
場所
法政大学市ヶ谷キャンパス ボアソナードタワー0806教室
出席者
25名 (学生10名、社会人学生3人、社会人6人、スタッフ6名)
後援
市ヶ谷環境委員会環境教育部会
 
タイムテーブル
  はじめの言葉
  行政の方より基調講演
   千葉県市川市環境清掃部市サイクル推進課 鈴木裕輔氏
     「行政からみたごみを活かす活動のいろは」
  ごみをイカス事例
   @法政大学キャンパスエコロジーフォーラム学祭班 西村真吾氏
     法政大学の大学祭におけるゴミの分別やエコトレーの導入の活動について
   A株式会社ジェイ・コーポレーション 中島忠弘氏
     トウモロコシの澱粉を利用して作られた生分解性プラスチックについて
  メインディスカッション
 テーマ:ゴミ問題を解決するために、じゃあどんなことができる?
   a 自己紹介
   b ごみを減らすためにどんな減らし方、活かし方があるだろうか?
   c ひとりずつ出したものに対して、理由や経験談を話してもらう
   d それにつなげてディスカッションを続ける
 

フォーラムEncounter活動報告

 
第1回 “スローフード”〜あなたのごはん生活も環境問題?!〜  
第2回 ごみ箱のエコロジー “えっゴミってどうイカスノ?!”  
第3回 「センス・オブ・ワンダー」〜忘れたくない気持ち〜  
第4回 “空気感”〜よい環境とはなんですか?〜  
第5回 冬の森で自分仕度  
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