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 第3回 「The Sense of Wonder」
          〜忘れたくない気持ち〜

美しいもの、未知なもの、神秘的なものに目をみはる感性
【センス・オブ・ワンダー】  を育むためにこどもと一緒に自然を探検し、
発見の喜びに胸をときめかせる――
『沈黙の春』のレイチェル・カーソン最後のメッセージ

開催概要
 

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ゲスト

上遠 恵子氏  レイチェル・カーソン協会理事長・エッセイスト
           『センス・オブ・ワンダー』翻訳者

日時
2003年 10月10日(金) 17:30〜
場所
法政大学市ヶ谷キャンパス ボアソナードタワー25階 産業情報センターセミナー室
出席者
40名 (学生23名、社会人6人、スタッフ11名)
協力
法政大学産業情報センター
後援
市ヶ谷環境委員会環境教育部会
 

上遠 恵子 (かみとお けいこ)氏

1929年生まれ。
エッセイスト。レイチェル・カーソン二本協会理事長。東京薬科大卒。東京大学農学部研究室勤務、学会誌編集などに30年。昆虫学の父、田舎育ちの母のもとで、自然大好き人間になる。多摩川の川原は今も昔も大切なフィールド。1962年『沈黙の春』の原本に出会い、初めて化学物質による環境汚染について知る。70年、Fグレアム『サイレント・スプリングのゆくえ』を共訳した際、カーソンの行き方、境遇などに親近感を覚える。74年、P・ブルックス『生命の棲家』(後に『レイチェル・カーソン』と改題)を訳出。依頼、カーソン研究をライフワークにすることになる。カーソンの著書『海辺』(87)、『センス・オブ・ワンダー』(91)、『潮風の下で』(93)その他、子ども向けの伝記も訳出し、自然の語り部であるカーソンを日本に紹介した。96年よりグループ現代の映画「センス・オブワンダー」の制作に参加、朗読者として出演した。

 

フォーラムEncounter活動報告

 
第1回 “スローフード”〜あなたのごはん生活も環境問題?!〜  
第2回 ごみ箱のエコロジー “えっゴミってどうイカスノ?!”  
第3回 「センス・オブ・ワンダー」〜忘れたくない気持ち〜  
第4回 “空気感”〜よい環境とはなんですか?〜  
第5回 冬の森で自分仕度  
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